マーケティング論Ⅱ
用語集
| 用 語 | 意 味 |
| ニーズ | 欠乏を感じている状態 （手段でなく目的、製品でなく機能） |
| ウォンツ | ニーズを満たす具体的なもの |
| 需要 | 特定の製品に対するウォンツと購買力がある状態 |
| マズローの欲求5段階説 |
自己実現欲求（趣味、旅行、教育） 評価の欲求（自尊心、認知、社会的地位） 社会的欲求（帰属、愛） 安全の欲求（安心、保護） 生理的欲求（飢え、渇き、眠気） |
| 市場提供物 | モノ、サービス、情報、経験、イベント、人、場所、資産、アイデア |
| マーケティング・マイオピア | 自社ブランドの可能性を近視眼的に狭く解釈することによって市場機会を逃すことをいう。 |
| マーケティング・マネジメント |
①生産志向：最古コンセプト、消費者は入手可能性と低価格に関心？ ②製品志向：製品ありき、シーズ志向、プロダクトアウト ③販売志向：プロモーションが重要という考え、需要＜供給 ④マーケティング志向：ターゲット市場のニーズを競合よりも的確につかみ顧客満足を提供、感じ取って応じる、マーケットイン |
| BCGの成長率シェアマトリックス | 問題児、スター、金のなる木、負け犬 |
| アンゾフの製品/市場成長マトリックス | 市場浸透、市場開拓、製品開発、多角化 |
| コスト・リーダーシップ戦略 | 製造、流通コストを最小化、コストダウンで低価格、市場シェア増大 |
|
競争地位による 4つの戦略 |
リーダー（全方位化） チャレンジャー（差別化） フォロワー（模倣化） ニッチャー（集中化） |
| デモグラフィックス | 人口統計学。消費者の年齢、性別、家族構成、所得、職業、学歴、居住地域など、比較的容易に入手できる資料を用いる。国勢調査や人口動向調査などは、しばしば用いられる基礎資料である |
| 準拠集団 | 個人の意識や行動に影響を与える集団 |